約 3,533,324 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1461.html
Culture club 文化部【ぶんかぶ】 クラブの中で主に文科系の部活の事。 概要 作品別の仕様 その他 関連項目 概要 運動部とは対照的に、主として学力(文系・理系)・芸術など勉強系のパラメータが上がる。 そのため、登場させたくない勉強系キャラを抑える事が出来、爆弾処理の軽減にも繋がる。 更に所属先にもよるが、運動・根性・雑学(流行)・気配りが上昇する部もあり、総じて運動部よりも高いレベルでバランスの取れた主人公に育成しやすい。 ただ、ストレスが溜まりやすいため、平日に集中して実行していると休日の休養が多くなり、デートをしづらくなるデメリットはあるが、育成面では学習系コマンドを実行するより遥かに優秀であり、例えば『1』でリロードの手間を惜しまない且つある程度運が良ければ、詩織を1年のうちに落とすことすら可能である。 休養が多くなるのも、ストレスを発散させて運動のための体調をチャージしていると考えれば苦にはなるまい。 運動部と比べどうしてここまで優遇されているのか、いささか謎である。 制約が多くて思うような育成ができない運動部とのバランス調整がもっと必要だったと思う。 作品別の仕様 特に、『1』では何故か運動が下がるクラブは無いため、運動部に所属する場合でも、初めの2か月と年度の変わり目だけ文化部に所属すれば、学習コマンド実行による運動の低下をかなり防ぐことができ、高レベルの主人公に育てやすくなる。 そのため、詩織を文化系クラブに所属させ、主人公も彼女と同じクラブにさせるとかなり攻略しやすくなる。 反面、GSシリーズでは学力が上がりやすいクラブには必ず誰かが所属しており(特に『GS1』~『GS3』までは学力キャラが所属している)、登場キャラを抑える目的にはあまり使えない。 ただ何よりも、運動部と異なり毎月第三日曜日の強制参加(はばたき学園の吹奏楽部を除く)が無いので、スケジュールを組めやすいのはかなりのメリットになる。 唯一、文化祭前の週は強制活動になるが、平日の一週間だけなので問題は無いだろう。 『4』では、1月の第三日曜日に強制参加の文化部大会があるが、年1回の事(2年生まで)なので、こちらも特に悪影響は出ないだろう。 ときメモシリーズに慣れないうちは、なるべく文化部に所属する事を推奨したい。 運動部と比べて残念な点としては、クラブマスターになった時だろう。 受賞が3年目1月なので、攻略も大詰めのこの時期にときめき度が大きく上昇したところで今更感はある。 特に『2』では表彰を受けても、女性キャラからは表向き何の反応も無いので、運動部所属時の甲子園・インターハイと比べて何とも達成感が感じられない。(アルバムを作成する時も無意味である) しかし、『1』と『4』では、好感度の高い女性キャラがお祝いに駆けつけてくれるので嬉しい。 (『1』では進め方次第で伊集院レイが来る事もある) その他 運動部にも言える事だが、登場人数を少なくしておきたい場合は2年目の3学期が終わる(GSシリーズは卒業)まで、学期中の平日はクラブコマンドと休養を繰り返して過ごそう。 ただし、『1』では文化部所属だと、文化祭での活躍と参照パラメータが理由で、美樹原愛の登場を防ぐのが難しくなる…。 主人公のパラメータの数値がこうなれば登場するとはっきり決まっていないというのは非常に厄介である。 なお、『GS4』では引退後はクラブコマンドが使えなくなるため、3年目の文化祭以降はおしゃれ、友達と遊ぶ、記者コマンドで乗り切るしかなくなる。 文化部に属するクラブは下記の通り。 園芸部 演劇部 科学部 化学部 軽音楽部 茶道部 手芸部 吹奏楽部 生徒会 電脳部 天文部 美術部 文芸部 放送部 漫研部 関連項目 部活・趣味・バトル 運動部
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/237.html
Additional Date 追加デート【ついかでーと】 『2』以降に登場したデートの一種。 一定の評価を得たキャラとデートをすると、デート終了後も喫茶店やファーストフードなどに立ち寄って更にデートを重ねる事が可能。 作品ごとの条件 『2』 ときめき状態のキャラとのデートで「わりと良い印象」以上の印象を与えると発生する可能性がある(発生しないスポットは決まっているのでランダムでは無い)。 この時、誰と何処でデートをしたかによって追加デートが発生した場合の行き先が決まる仕組みになっている。 これが発生すれば、そのキャラに関してはクリア可能な状態と判断して良いだろう。ただし、華澄の進路相談を病気で回避するとクリア不可になるが追加デートは発生する。 追加デートに誘われてOKすれば友好度が上積みされ傷心度が下がるが、断ると傷心度が上がる。 折角デートで傷心度を下げたのに最後で断っては本末転倒なので、追加デートを含めてその日のデートは終了という形にした方が良いと思われる。 発生場所は以下の通り。具体的な場所についてはデートスポット詳細(『2』)を参照のこと。 キャラ 喫茶店 ファーストフード 大衆食堂 茶店 陽ノ下光 ○ ○ 水無月琴子 ○ ○ 寿美幸 ○ ○ 一文字茜 ○ 白雪美帆 ○ 赤井ほむら ○ ○ ○ ○ 八重花桜梨 ○ ○ 伊集院メイ ○ ○ 麻生華澄 ○ ○ 白雪真帆 ○ 『3』 友好以上の評価を得るか、市外エリア・県外エリアでデートをすれば必ず発生する。 この時に3つの話題を振る事が出来、話題の数が少ないのであれば2回話すだけでも十分だが、1回だけだと評価が下がるので注意。 なお、手っ取り早くキャラの電話番号を入手したいなら、遠いという理由で断られる事もあるが、最初のデートを市外エリアか県外エリアに指定する。 ここなら100%追加デートが発生するので、確実に電話番号を聞く事ができる。 中盤から毎回のように発生するので、話題を意識しないでいるとそのうちネタ切れを起こすことになる為、趣味コマンドを活かして話題の引き出しを増やしていこう。 ときめいている時に他の女の子の話をするのは間違いなくタブーだが、白鳥正輝と矢部卓男の話をする分には別に問題無い。 何度話題に出しても無くならないので、本命以外との追加デートをやり過ごすには良い手段である。 普段は良い印象が無く敵役としても中途半端な2人だが、こういう時くらいは役に立つ。 また、土曜日の追加デートに使った話題は直後の日曜日に使えなくなる不具合がある。 このため、土曜日と日曜日で別の女の子を誘い、土曜日に電話番号を聞いた場合、日曜日には聞くことが出来なくなる。祝日等も念のため気を付けておくと良い。 『4』 手つなぎイベントを発生させたキャラに良い評価を与えると発生する。 追加デートに誘われて断ると傷心度が上がるが、「わりと良い印象」以上の好印象を与えるのが原則であり、評価が「わりと~」の選択肢で下がる傷心度 追加デートを断った場合に上がる傷心度のため実害は少ない。 断る事によるメリットは無いので、誘われたら受けた方が良いだろう。 制作側のミスだと思われるが、一部で悪印象を与えた場合にも追加デートが発生する事がある。 (皐月優を雑貨屋に連れて行って「悪い印象を与えたかな」になった後など) 『4』では、デートを何回以上したかがクリア条件に含まれているキャラが数人おり、そうでない者もこれが発生したからといってクリア可能、という訳ではないようである。 特に、龍光寺カイ・皐月などの好感度が上がりにくいキャラは、ここまで来ても油断は禁物である。 クリアに近づいている事は間違いないだろうが、あくまで目安と考えるべきだろう。 ちなみに、『4』では冬服でコートを脱いだ中の服装は追加デートでしか見られない。 中央公園周辺では喫茶店(語堂つぐみの実家)に、中央駅周辺はスイーツショップ(ハルちゃんの仕事先)に分岐する。 語堂がときめき時に他キャラと喫茶店に行くと語堂ショックが発生し、語堂の傷心度がかなり上がってしまうので注意。 語堂の登場時には、なるべく他キャラとの同時攻略をしない方が賢明だろう。 同時攻略の場合は、中央公園周辺が待ち合わせ場所になるデートはしないか、する場合はその後の追加デートの誘いを断ろう。 また、3年目の5月2日以前に他キャラとスイーツショップへ行くとスイーツショックが発生するが、ハルちゃんは隠れキャラなので傷心度は関係無い(ただし後述の交換日記イベントにてヒロインポイントが入らなくなってしまう)。 このイベント後の交換日記では、スイーツショックを発生させたかどうかとその交換日記時の主人公のパラメータで出てくる絵が変化する。 なお、遊園地ではナイトパレード・海では夕陽・スキー場では夜のゲレンデが追加デートとなる。 GSシリーズ 評価が「好き」以上になると、デートの選択肢で「印象サイアク」以外の評価を取れば発生する。 (ただし、「印象サイアク」だとデート相手がフォローの電話をくれる)。 基本の行き先は『GS1』では公園、『GS2』以降は海となり、各キャラクターに質問する形での会話をするが、ここでの話題は下校イベントで喫茶店に誘った時のものと共通。 『GS2nd』、『GS3』、『GS4』では、親密度が最大の時は「大接近モード」が発生する場合がある。 なお、彼の家や花火大会など特定の場所でのデート後や、デート先でアルバムイベントが発生した場合には直帰となる。 『GS3』の場合、3年目の12月25日は追加デートがクリスマスイルミネーションになる。 『GS4』では、2年目の12月25日と3年目の12月24日に同様にイルミネーションが追加される(3年目のクリスマスパーティーは1日前倒しで23日に開催)。 また、5~10月にはホタルの住処で心の声を聞くイベントが発生する。 関連項目 システム
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1228.html
高級万年筆【こうきゅうまんねんひつ】 「いかにも高級そうな万年筆だ」 『4』に登場する装備アイテム(ポケット)の一つで、文系をアップさせる事ができる。 主人公の3年目の誕生日に龍光寺カイから誕生日プレゼントとして貰うことができる。 これを装備していると、文系が+10Pされ、龍光寺の友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 龍光寺 カイ アイテム
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/105.html
A~Z EVS VS状態 あ行 アイテム 遊び あだ名 アプローチモード アルバイト 運動 エンディング おしゃれ か行 学力 気配り 記者 休養 クラブ 勲章 経験 芸術 ケガ 血液型 告白 根性 さ行 雑学 三角関係モード 称号 傷心度 身長 親友モード スキンシップ ストレス セカンドキスシステム セーブアイコン た行 大嫌い 体重 大接近モード 体調 通販 デート デート後の感想 天使・小悪魔 ときめき度 特技 友達と遊ぶ な行 名前 ノイローゼ は行 爆弾 パラメータ 病気 ヒロインポイント 服装 文系 ま行 マリィ・ガーデン 魅力 名字 モラル や行 やる気 友好度 容姿 ら行 理系 リッチ 流行 わ行 話題
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1297.html
和風のお財布【わふうのおさいふ】 「渋いけど、オシャレな財布だ」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 主人公の2年目の誕生日にエリサ・D・鳴瀬から誕生日プレゼントとして貰える。 着用すると容姿を2Pアップさせる効果を持つ。 またエリサの友好度とときめき度が上がりやすくなる。 関連項目 エリサ・D・鳴瀬 アイテム 美濃焼の茶碗
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1332.html
フザケンナヨー!【ふざけんなよー!】 『1』で清川望がバトル中に使う奥義。 (正式名称は不明なので、便宜上使用時の掛け声で表記) 主人公の前に出た清川が指を突き出して敵を罵倒する。 清川のときめき度が低いと、追い討ちをかけるように「バカヤローッ!」と続ける。 ときめき度が高い時は、その後で「あっ!いや、なんでもない…」とトーンダウンするのだが、どちらにしても相手の怒りを買ってしまい、敵の攻撃力がアップしてしまうという全く役に立たないどころか、主人公にとっては大迷惑な奥義である。『1』のバトルにおいて、最も一緒に連れて行きたくない女性キャラは清川である、と言っても差し支えない。 しかしながら、清川が本命の場合は主人公も運動・根性共に高い水準を維持しているだろうから、あまり心配し過ぎる必要は無いだろう。『2』以後のバトルほど大きくは影響しないが、体調も調えておこう。 『2』のバトルのように、女性キャラが奥義以外の手段でも敵を攻撃してくれるシステムなら、彼女の高い身体能力からして恐ろしい戦力になったと思うのだが。 関連項目 部活・趣味・バトル 清川 望
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/204.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ときメモ…学園の伝説の木の下で告白を目指す恋愛シュミュレーション 学園の三年間を追体験するというのも大事な要素の一つ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ゞ ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',; ゞヾゞ;ゞヾ. ヾ ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ ゞヾ ノノ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `ゞヾ ,,.ゞヾ ゞヾゞ ヾ ゞ .y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ ,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;; イ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `ゞヾ ゞ;ゞ iiiiii;;;;; )_/ヽ,.ゞ ,,ヾゞヾゞ__; / ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ゞヾゞ;ゞ iiiiii;;;; |; / ヾ;ゞゞ;ゞ ヾゞ , `ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;; | / ヾゞ ` ヾ |iiiii;;;;; | ` ` ` ` ` |iiiiiiii;;;;;; | ` ` ` ` , ` ,|i;iiiiiii;;;;;; | ` ` ` ` ` ` ` ` |ii,iiiiiii;;;;;; | ` , ,|iiii;iiii;;;; ;_ _ | ` ` `, ` |iiiiiii;;;;;;((,,,) . | ` ` , ` |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~ |` `, |iiiiii;iii;;;;i;; | ` ` , ` |iii;;iiiii; ; ;;;; | `,,.,.. ,..M|M|iMiiii;;ii i;; ;i i;; ;ヘヘ ,.,.. ,...... ,....~,,,.,..,,,.,.. ,.. ,.. ,,.,..,.,.. ,.... ,,,.. ,.... ,,,.,.. 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1454593723/773-5444 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-7240.html ストーリー 校庭のはずれに伝説の樹がたたずむ高校。 妹の妙な横槍が入りながらも、猟師免許が意外な役に立つ小器用な京介の青春は、たくさんの出会に彩られていく。 登場人物 高坂京介・・・主人公 メリー・ナイトメア・・・京介の幼馴染 キン肉スグル・・・京介の悪友 + ... 高坂ティファ・・・突如生えた京介の妹 宮小路キル穂・・・きらめき高校理事長の娘 如月千早・・・きらめき高校所属の合唱部員 宮藤芳佳・・・同じ町の大学一年生 火焔猫燐・・・二年目から登場した後輩 高坂ポップ・・・京介の父 高坂赤ずきん・・・京介の母 概要
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/361.html
15 Puzzle 15パズル【じゅうごぱずる】 『ときめきの放課後』のミニゲームの一つで、文化祭で美術部を選択すれば、以後遊ぶ事が可能。 完成済のイラストを4×4に16分割し、右下の1枚を外してシャッフル。 これを一枚ずつ縦横にずらしながら元に戻すゲーム。 制限時間は3分間で、15秒経過毎に左のクレヨンが無くなっていく。 ○ボタンや×ボタンを押しながらずらせば、一回で2、3枚ずらせるが、特に使わなくても普通にクリアは可能。 1年目はヒロインの顔を、2年目は裸の女性を、3年目は油絵をそれぞれ並べ替える。 難易度としては、1年目、2年目はまだ易しいが、3年目は初見だとかなり難しいので、少しずつ確実に挑んだ方が良い。 関連項目 ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/750.html
チョコ魔人【ちょこまじん】 「一度に多くのチョコをもらった証です」 『4』で獲得出来る勲章の一つ。金・銀・銅の3種類がある。 概要 バレンタインデーにチョコを貰った数が5個以上で銅・7個以上で銀・12個で金となり、これは義理チョコでもOKである。 もちろんチョコを貰うという事は、キャラを登場させたうえで最低でも友好までは好感度を上げなければならない。 チョコ自体は義理でも構わないのだが、12個欲しいのであれば無論12人全員分の好感度を上げる必要がある。 結構難易度の高い勲章であるため、獲得を狙うのは特技が出揃ってからにした方がいい。 銀と銅に関しては2年目まででも獲得可能である。 龍光寺カイ・皐月優らを狙う感じで2年目の2学期頃までなるべくキャラが少ない状態で進め(全パラメータ200以上が理想)、 2年目の3学期に残りのキャラを全員登場させて3年目のバレンタインまで進めるという方法もある。 というか楽に金の勲章を獲得したいのであればこの方法が一番いいだろう。 柳冨美子や前田一稀など好感度が上がりやすいキャラは2年目終了直前に登場させれば十分間に合う。 主人公のパラメータが高レベルでバランスが取れていれば、ほとんどのキャラは自動的に友好以上にはなるだろう。 龍光寺はときめき状態、七河瑠依はときめき状態かつ3年目でないとチョコが貰えないので、 やはり龍光寺の好感度を上げるのを軸に進めるのが基本ではないだろうか。 瑠依は参照パラメータが高いと自然にときめく事が多く、それでも心配なら1~2回デートをすれば問題なく本命チョコをくれるはずである。 この勲章を狙う際は爆弾処理デートを極力減らすために社交性・カウンセラーなどの実践で傷心度対策もしておこう。 あるいは遊びの王を実践してデートしまくるプレイも有効だろう。 マイナス特技の対策として心の開錠術の実践も忘れずに。 なお注意すべき点としては、 モラルが40以上かつ芸術が80以上ないと、2年生の1学期にハルちゃんのイベントが起こらない(登場しない)ので、 モラルを上げる(下げない)ためにはアルバイトはせず、化学部と漫研部には入部せず、学校行事は全てさぼらないようにするといいだろう。 そしてもう一つ注意しなければいけないのが大倉都子の存在である。 金の獲得のためには当然都子からもチョコを貰う必要がある訳だが、都子が攻略キャラとなって友好(ヤミ)以上になると 爆弾が発生しても発生源が不明になる(都子に電話をしても確認出来なくなる)。 一発でも爆弾が爆発してしまうと金の獲得はほぼ絶望になるので、爆発という事態は絶対に防がなければならない。 そのためには、まずは爆弾の主を特定する必要がある。デートや下校などの記録をとっていたとしても、 通常キャラだけでも9人となると誰に発生したのかわかり辛い場合もあるので、特技・黒幕を実践しておいた方が確実である。 さらに、爆弾の主が分かってもその相手に連絡が取れないと意味がない。つまり、都子を攻略対象化するのは、 電話番号を聞かないとコンタクトもままならない通常キャラの9人の電話番号を聞いた後にする必要がある。 瑠依は直接本人から電話番号を聞くことができるので、都子の後でも問題ない。 ハルちゃんの交換日記も都子の闇化とは関係なくできるので都子の後でも問題ないが、 交換日記が始まるのが2年目の4月なので、 それまでに2年目からの登場になるエリサも含めた9人を登場させる必要もあるので難易度が高い。 都子を攻略対象化するのは、瑠依以外を登場させて電話番号を聞ける子は全員聞いた後、と理解しておくのが実用的だろう。 そして、忘れていけないのは、他の女の子の傷心度を上げないこと。特に、ヤミ状態の都子のマイナス特技である傷心度上昇に対抗するため、心の開錠術の実践は必須である。 (他の女の子のマイナス特技も無効化する目的もあるので、都子がときめき状態になっても解除する必要はないが) なお、勲章・命しらずも12人全員の出現が条件となっているので、この勲章の金を狙う際に同時に獲得すると効率的である。 あとはグッドエンドを迎えるだけなので、龍光寺・瑠衣・ハルちゃんのいずれかのエンディング条件を満たしておこう。 呼称の元ネタは『ドラゴンボール』の最後の敵・魔人ブウ(チョコなどのお菓子が大好き)からきているのだろう。 関連項目 勲章
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/909.html
Telephone 電話【でんわ】 概要 デートの約束や爆弾の解除(『4』およびGSシリーズ)、情報キャラからの情報収集など、無くてはならない重要な通信手段であり、クリアまで非常にお世話になることだろう。 電話を掛けられる相手は、主に攻略キャラや友人達である。 番号は、星川真希と佐伯瑛を除いたメインキャラ・幼なじみキャラ・友達キャラ・情報キャラのものはゲーム開始当初から知っているが、それ以外については情報キャラに電話をしないと入手出来ず、『3』では追加デートを発生させるか、同じクラスになった時でないと入手出来ない。 『GS4』では、年上キャラ・他校生キャラ・隠れキャラ以外のものは知り合った時点で知っている。 作品別の目的と効果 キャラに電話を掛ける事の効果はシリーズによって異なり、『1』では爆弾が発生している場合、若干爆発を遅らせたり、『2』では傷心度が下がると同時に好感度も少し上がるようである。 (デートを申し込んだ時点では友好だったキャラが、その週末の日曜日のデート当日にはときめいているなどの例がある) 『3』『4』とGSシリーズでは、傷心度を下げる以外の効果は無い。 電話番号はPS版コントローラのボタンのように「○・×・△・□」で表記されており、『1』~『3』では7桁の番号だった。 例外として、『2』では通販、及び転校後の佐倉楓子と教育実習時の麻生華澄は、市外局番が付いた10桁である。 これに対し、GSシリーズでは全て「○×○」から始まる11桁の番号になっている。 『1』では、平日中にランダムで館林見晴から間違い電話が掛かってくる事があるが、狙って主人公の家に掛けているのはバレバレ。 また、3年目には「留さん」からの間違い電話で花火大会に行けるようになり、「昇り龍乱れ七変化」なる花火の情報を得られる。 『2』では、市外局番「□○□」を冠することで『1』のキャラへ電話を掛ける事が可能だが、必ず留守番電話に繋がる。(まあ当然だが…) なお、伊集院レイと伊集院メイは同居している筈だが、両者の番号は異なる。 執事等でなく必ず本人が電話を取ることも考えると、おそらく私室への直通回線なのだろう。 また、きらめき市に住むメイにひびきの市に住む主人公が電話を掛けても番号が7桁なので、きらめき市とひびきの市の市外局番は同じ「□○□」のようである。 『3』でも主にデートへ誘うために用いられるが、本作ではシステムの仕様上、一度出た結果は途中過程を変えない限り、何回リロードを繰り返しても結果は変わらない。 例えば、ある平日に休息コマンドを実行して、その週の土曜日にあるキャラへ二週間後の土曜日にショッピング街へ誘って断られた場合、リロード後は前回平日に選択した休息コマンド以外の行動を取る必要がある、という意味である。 その為、セーブデータは現在進行形のものと半月~1ヶ月くらい前のものを残しておく事をお勧めする。 何より一番大変なのは、女性キャラの電話番号自体を入手することで、知り合ってから番号入手までの道のりと難易度は、シリーズ中最も長くて高いだろう。 『4』では、電話を掛けた後でもコマンドを実行できるようになった。(『3』以前では留守電等の例外を除き、電話を掛けるだけで休日を1日消費する。) その代わり、特技・機械工作かアイテム・携帯電話予備バッテリーを使用しない限り、最大で月4回しか電話を掛けられない。 また、キャラクターの電話番号が明記されなくなってしまった。このため「○・×・△・□」のボタンで手動入力する事も出来なくなっている。 GSシリーズのDS版以降では、情報キャラに限り、休日を1日消費しなくなった。 『GS4』では、花椿姉妹と同時にやりとりする場合は、SNSのようなグループを用いる。 その他 ときメモシリーズにおいては、基本的に主人公から相手キャラに電話することが圧倒的に多く、相手キャラから掛かってくる事は一部例外を除いて余程の用件がある時であり、必ず留守番電話に残されている形になる。 主人公の部屋に子機がある事を鑑みれば、主人公は休日の日中を含めてほぼ自室には居ないのだろう。 ちなみに、ときメモに本格的に携帯電話が登場するのは『GS1』からである。 PS・SS版『1』では、朝日奈夕子へのプレゼントに「携帯テレビ電話」なる(当時としては)オーパーツな物があったが、実際に使用された描写は無い。 『2』の時代である1999年頃には既に携帯電話が普及しているが、今ほど台数は多くなかった。 しかし、2002年頃になると普及台数は1999年の約1.52倍にもなり、高校生で持っている人も多くなった。 2009年頃では更に普及台数が多くなり、ほとんどの高校生が持っていたと言っても過言では無いだろう。 その後、『4』の時代に本格普及が始まったスマートフォンへと移行していった(ただし、作中に登場するのは『GS4』から)。 しかしながら、『4』以外では電話を掛けただけで一日が終わる訳だが、実は用事以外に数時間も雑談していてその間のやり取りは省っていたのか、電話を利用すると時間の流れが変わるのかと突っ込みどころは多いが、そこはゲームというご都合主義で片付けられるのだろうし、キリが無いが…。 関連項目 用語 通販 留守番電話